
青石 爽(あおいし そう)
出版社、制作会社を経てフリーランスに。宣伝や広告の現場で長く仕事をしていた経験からマスメディア関連の特性を理解したうえで作品を見るようになる。テレビドラマを中心に記事やコラムを執筆。


日テレ『新・信長公記』永瀬廉が『おかえりモネ』での陰のある笑顔からさらに進化、キメの桜吹雪で舞い踊る儚さと強さと美しさ

キンプリ・永瀬廉主演『新・信長公記』ドラマ初出演作『信長のシェフ』から10年…永瀬と織田信長をつなぐ奇妙な因縁と必然

フジ木10『純愛ディソナンス』は令和の『高校教師』になるか? ヘイセイ・中島裕翔の脱・爽やか青年“ゆがんだ純愛”にかける強い想い

キンプリ・神宮寺勇太の唯一無比な“求めに応える俳優力、主演作『受付のジョー』の次作で見たい“日々を生きる素晴らしさ”

SixTONES・松村北斗『恋マジ』で見せた男の弱さと強さ、医療に警察…次なるステップは独特な感性の輝く定番ドラマに期待

キンプリ・高橋海人『みらてん』で見せた圧倒的な伸びしろ、夏公開の映画『アキラとあきら』で期待される脱・“明るくて爽やかな役”

木村拓哉『未来への10カウント』で示した俳優としての「キムタク力」『BG』『教場』に続けての“農業ドラマ”が刺さるワケ

Hey!Say!JUMP・山田涼介『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』最終回での悲劇“かわいいの終わり”が気にならない「山田当て書き脚本」とモノローグ演出の絶妙さ

木村拓哉、テレ朝『未来への10カウント』いよいよ最終回、伊庭・高橋海斗と西条・村上虹郎とともに歩みだす“どうしようもない不幸”からの再出発

広瀬アリス主演フジテレビ『恋マジ』柊磨・SixTONES松村北斗に絡みつく斉藤由貴の見事な毒親ぶりに怯えつつ共感してしまうワケ
