ニューヨーク嶋佐和也「タトゥー」騒動に激怒!「心の底から笑えなくなった」誤解した視聴者ヤフーコメントに困惑「コントだから……」の画像
※画像はニューヨーク屋敷のツイッターアカウント(@NYyashiki)より

 10月11日、お笑いコンビ「ニューヨーク」がYouTubeチャンネルを更新。「【緊急】嶋佐のタトゥーについて全てお話しします」と題した動画を公開した。

 嶋佐和也(36)、屋敷裕政(36)のコンビであるニューヨークは10月8日放送の大型特番『お笑いの日』(TBS)に出演。「人気コンビに1人プラス→トリオで新ネタ披露」という『お笑いプラスワン FES』で「ジェラードン」のかみちぃ(35)とともに、コントを披露した。

 その際、嶋佐は両腕にタトゥーシールを貼ったラッパーの役で出演。普段のニューヨークを知らない視聴者のなかには、その姿に仰天した人も多かったようだ。

 5日放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日)では、約4か月間肉体改造に挑戦してきた2人が、上半身の裸を披露。嶋佐の体にタトゥーは入っていなかったのだが、ネットニュースには、嶋佐が本当にタトゥーを入れてしまった、ともとれる内容の記事が上がり炎上。そのため、冒頭のようなタイトルで、この件について2人が動画でコメントすることになったのだ。

 動画の冒頭、屋敷が「タトゥー入れた?」と聞くと、嶋佐は「見せますね、じゃあね。入れてないですよ」と長袖シャツの袖をめくって見せた。

 屋敷は「ヤフーニュース様が取り上げてますよ。見出し読もうか?」といい、『ニューヨーク嶋佐、タンクトップ姿で両腕“タトゥー“あらわに 番組視聴者は仰天』という記事のタイトルを読み上げた。これに嶋佐は「誤解招いている人が多いんだよ!」と訴え、屋敷も「今タトゥー入れることが良いか悪いか置いといてね、入れてない嶋佐が、入れたことにはなってる」と苦言を述べ、記事に寄せられたコメントを読み上げた。

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