■誤解した視聴者のコメントに困惑……

※“ ”内は読み上げたコメント

 嶋佐は「“別にやるのは自由だと思う”って、やってないから! あんまいないよ。芸人でトライバルのタトゥー両腕がっつり入れてる人」といい、屋敷も「いいしな、それはそれで」と補足。

 “もしホンマにあんなに激しく入れてたら、今後ゴールデンはもちろん仕事に支障をきたしそう。ワンポイントで隠れるぐらいだったらギリ大丈夫かと思うが。会社や相方は反対しなかったのだろうか”というコメントに屋敷が「クソ、反対するの忘れてた!」とボケると、嶋佐も「入れてねえよ」とツッコミを入れた。

「これもびっくりだよ。“実際入れてるとしたら、日本においては短慮としか言えないんじゃないかな。個人的に、まだ家族でしか行動しないから問題ないけど、先輩と一緒に行った旅行でタトゥーあるから大浴場入れないとかあるし、ルールシカトして入ると先輩にも迷惑かかるし。縦社会が大事な芸人さんの世界では不利しかない気がするんだけどな。ネタもトークも好きなんで、こんなことで露出に影響ないことを祈る”……ネタもトークも好きな人も誤解しちゃってんだよ!」と嶋佐は記事によって誤解されてしまったことにクレーム。

 屋敷が「ちょっとまって、とんでもないのもあるぞ。“彼らのことは好きだが、心の底から笑えなくなってしまった。それがツラい”」というコメントを読むと、嶋佐は「ファン離れちゃってんだよ!」と怒り心頭。

 しかし、“入れるのは勝手だし、シールでふざけて喜んでいるのも勝手だが、世間が刺青に対してどのようなイメージを持っているのか、理解できてない。そんなレベルの芸人であったことが残念。自分がテレビに出ることによって、視聴者にどのような影響を与えることになるのか、そんなこともわからないようならもうテレビには出ないほうがいい”という、シールであっても不快感を感じたというコメントに対しては「クソ! 1000いいね、嘘だろ? 何が起こったニッポン。どうした?」と屋敷も激怒。

 嶋佐は「コントだからよう……」とこぼしていた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4