Part.2 清廉潔白なんてありえない!美女優のダメ恋愛と以外な性癖

恋愛禁止のアイドル時代は、どこへやら……。
彼氏のO・Mの浮気が発覚したM・A(23)だが、さぞや落ち込んでいるかと思いきや、
「前田もかなり奔放な恋愛を楽しんでいるんですよ。誘われると断れないタイプだと、もっぱらの噂。酔えば常にHな話ばかりで、"この前、○○とさ~"と大声で卑猥な話をするタイプなんです」(スタイリスト)

そんな前田と同じく、かつての盟友・O・Y(25)も相当、積極派だという。
「脱ぎっぷりの良さは業界イチだと評判。普段も服の下に水着を着ていて、いつでも脱げるようにしているらしく、テレビ局の楽屋でも水着か全裸がデフォルトなんですよ」(ヘアメイク)
AKB48の元エース2人は、とんだヤンチャ娘だったようだ。

男性スタッフの乳首をつついたり、耳に息を吹きかけるなどの"逆セクハラ女優"として知られ、なにげない質問やツイッターに必ずエロワードをしのばせるY・Y(26)は、どう見てもドSに見えるのだが、
「好きな人にはドM。それがバレるのが恥ずかしいので、いつもスケベ発言で、カモフラージュしているんです」(芸能プロ関係者)

見た目とは違う恋愛体質といえば、女優のO・M(32)。
映画での脱ぎっぷりやドラマでの役柄から、サバサバ系のお姉さんに見えるのだが、実際は粘着質恋愛型だそう。
「芸人のHことH・Hとの不倫劇を見ても明らか。マスコミにバレて、相手に迷惑がかかっても別れようとせず、再び、密会現場をキャッチされている。その後、優しくしてくれた元カレのT・Iとヨリを戻したのも、なんとも女子っぽい」(女性誌記者)

私生活も"ツン"としてそうだが、完全に"デレ"で有名なのはK・K(27)。
芸能リポーターの川内天子氏が語る。
「10年の映画『花のあと』の撮影中に、相手役の"バレエ王子"M・S氏と噂になったんですが、公開イベントでは、宮尾氏と目も合わせなかった。彼は、つきあっているはずのKのつれない姿に、困惑顔をしていました。彼女は読書家の才媛で、カメラの前では女優の顔を崩しません。でも、お酒を飲んだり、好きな人と2人だと"ゴロニャン女子"に豹変するみたい。それで、男の人に"オレにだけ、こんな姿を見せてくれるんだ"と思わせてしまうんです」

Kとともに、恋愛ドラマの小悪魔ヒロイン役が多い、I・S(27)。
あの可愛らしさなら、どんな男も簡単にオトせそうだが、意外とダメ男好き。
「ちょっと素行の悪いイケメンに目がなく、ドラマの小悪魔キャラとは正反対です。強引な男に簡単に引っかかってしまうような、典型的なダメンズ。数年前、芸能事務所関係者にしつこいくらい口説かれ、押しに負けてつきあったという話もありますよ」(事務所関係者)

同じダメンズでも、A・Y(28)は、ダンディなダメオヤジ好きなんだとか。
「タイプはリリー・フランキーや高田純次だそうです」(ドラマ制作関係者)
今までつきあってきた、O・JやO・Nでは、ダメさと年齢が物足りなかったのか!?

美女優たちの恋愛、一筋縄ではいかないようだ。

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