パチスロ勝利の隠し味 松本バッチ
第30回 「楽しく勝てる『ハナビ』講座」
人の心理なんでしょうね。
幽霊もそう、外国の夜道もそう、妖怪は最近ちょいとフレンドリーみたいな流行りですが、人間基本、「知らないものは怖い」わけです。
僕も、怖い話を聞いたり怖い映像を見たりした直後は、シャワー浴びるのですら嫌になるもんです。ぶっちゃけそういう類のもんがいるかどうかもわかりませんし、いたところでこっちに害を及ぼすかどうかもわからないわけです。じゃあ、なんで怖いのかって、そりゃ「わからない」からですよね。
こんな見た目で意外とビビリ、松本バッチが今回もお届け致します。
さてさて、皆さん。なんとなく敬遠するパチスロはございませんか。何回打っても痛い目を見るという経験からならともかく、「わからない」が原因で敬遠しているパチスロはございませんか。
「リーチ目マシン」とかいかがでしょう。
リール上に普段は出ない出目(リーチ目)が止まることで大当たりを察知するパチスロ機種。それがいわゆる「リーチ目マシン」なわけですが、僕、意外と出会うんです。
「リーチ目マシンは、ちょっと良くわからなくて損をしそうだから打たない」という方に。そのたびに僕が言い聞かせてる、リーチ目マシンを楽しむコツなんかを今日はお届けできればと思います。
リーチ目マシンというか何といいますか、今日に限ってはズバリ『ハナビ』です。この『ハナビ』という機種の楽しさを覚えることは、パチスロを嗜むうえで楽しさの幅も広げますが、勝つための立ち回りの幅も広がるのであります。
『HANABI』(アクロス)
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
まず僕が掲げる、リーチ目マシンの標語をお教えしましょう。