4)ボーナスを察知したら1枚掛け。右リールにドンちゃん図柄狙いで、中段にドン図柄停止ならドンBIG狙い、BAR図柄ならREG狙い。どちらも揃わなければ次のゲームに赤七狙い。
これがボーナスを効率よく揃える手順なんですが、疑わしい時もやりゃいいんです。揃わなければ「ボーナスがいない」ってことですから。「あぁ、あれリーチ目じゃないんだ」となるわけです。そしてめでたくボーナスが揃ったら、次の手順。
5)BIG中は左リール中段に赤七を1回だけ止める。その後は逆押し消化。REGなら適当押しでOK。
6)BIG終了後は予告音&リール上に出るナビが「右から左」のうちは、中右リール適当打ちして、左リールは枠上から上段あたりにBARを狙う。「左から右」が出たら順押しでジャックイン。
となるわけです。最後のほうはバタバタと複雑に聞こえたかもしれませんが、いったん手順を復習しましょう。
■ 通常時
1)左リール上段にBAR(暖簾)狙い
2)右リール適当打ち
3)氷テンパイ時のみ中リールも氷狙い(赤七を目安に)※右リールのBAR図柄は氷の役割
■ ボーナスチェック
4)ボーナス察知したら1枚掛け。右リールにドンちゃん狙いで、中段にドンちゃん停止ならドンBIG狙い、BARならREG狙い。どちらも揃わなければ次のゲームに赤七狙い。
■ ボーナス中
5)BIG中は左リール中段に赤七を1回だけ止める。その後は逆押し消化。REGなら適当押しでOK。
■ BIG後、花火チャレンジから花火ゲームへ
6)BIG終了後は予告音&リール上に出るナビが「右から左」のうちは、中右リール適当打ちして、左リールは枠上から上段あたりにBARを狙ってリプレイをハズす(いわゆるリプレイハズシ)。「左から右」が出たら順押しで花火ゲームへ。
基本、この手順をこなすだけでいいんです。「甘い」といわれる『ハナビ』のポテンシャルを引き出すために、打ち手がしなきゃならないのは、
○通常時の小役をこぼさない(手順1~3)
○ボーナスを察知する(手順4)
○ボーナス中からRTを活かす(手順5、6)
最初は小役をこぼすこともあるでしょう。ボーナスをすぐには察知できないかもしれません。たまにリプレイハズシをミスるでしょう。でもいいんです、よく聞いてください。
ちょっとぐらいミスっても、そのへんに転がってる設定1より十分「甘い」ですから。損しそう? ノーノーノー。今のご時世、むしろ、怖がって『ハナビ』を敬遠してるほうが損かもよ! ってレベルなのです。
……というのは、ホールに行ったはいいものの、打ちたいけれど打てそうな台がない、そんな状況が少なからず発生しますでしょう? そんな時、設定1でも甘くて、基本いつヤメてもOKの『ハナビ』を打てるということは、チャンスを伺うための繋ぎの役目も担ってくれるわけです。ま、楽しくなってそのまま『ハナビ』打ち続けちゃうこともしばしばですけど。
僕、『ハナビ』のリーチ目なんて数えるほどしか知りません。正直、基本的な法則ぐらいです。さらに、たまぁに油断してリプレイハズシをミスります。そしてなんだったら、今の今まで『ハナビ』の高設定なんか触ったことすらない可能性すらあります。そんな松本バッチ君の『ハナビ』収支は……
トータル+3万1300円です。
ショボーく聞こえるかもしれませんが、空き台がありゃ迷わず座っちゃって、しかも打っている間も楽しくて、あろうことかトータルで勝っている! そんな台、他にありますかって! ないんです!
勝利の隠し味の正体は『ハナビ』でしたーって言っても過言ではないレベル! 楽しく打ってPAYOUT100%超えを目指しましょう、その答えは『ハナビ』でオールOK! と、コレが最終回でもおかしくないレベルの機種なんです!
どうでしょうか。「損しそうだから打たない」という敬遠が、損な気がしてきませんか。わからないから怖かった方々、わかりましたでしょうか。怖くないんです、『ハナビ』は。
幽霊で言ったら、めっちゃフレンドリーなんです。もしくはめっちゃダイナマイトバディです。土下座してお願いするレベルなんです。
ただ幽霊は触れるかどうかがわかりませんし、その後にとんでもない不幸に見舞われるみたいな予感がしなくもないので、やっぱり幽霊はごめんなさい。たとえドンちゃんの格好をしててもごめんなさい。
その点『ハナビ』は大丈夫、とりあえず空いてりゃ触れますから。
パチンコ・パチスロ実戦バラエティー『山口レバーオン!!』
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