8月17日にABEMA、YouTubeで配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』での宮迫博之(51)の発言が注目を集めた。
この日に解散を発表した雨上がり決死隊の宮迫と蛍原徹(53)。番組冒頭では、宮迫が“闇営業”騒動を改めて謝罪するなど、真面目な雰囲気が漂っていた。
その後、宮迫が「ケンカ別れではないので、明るく最後を迎えたい」と話したように、ゲストの東野幸治(54)、出川哲朗(57)、ケンドーコバヤシ(49)、狩野英孝(39)、FUJIWARAの藤本敏史(50)、原西孝幸(50)らゲストを交えて、にぎやかにトークが行なわれた。
「番組前半に、宮迫が藤本の前妻・木下優樹菜(33)の“タピオカ騒動”をイジってスタジオが盛り上がったとき、東野が“渡部が大変やねん!”と不倫騒動で芸能活動がストップしているアンジャッシュの渡部建(48)の話題を持ち出したんです」(テレビ誌ライター)
2019年6月に発覚した宮迫の“闇営業”騒動から1年後、2020年6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で渡部は“多目的トイレ不倫”が報じられた。
「宮迫は、闇営業の後に発覚した渡部の不倫について、“僕の事件があって落ち込んでいたけど渡部の事件があって、ちょっとホッとした。(自分を)超えるやつがおったか”と話しました。このときスタジオでは笑いが起きたのですが、これは、自分より渡部の方がひどい状態になった、ということですよね」(前同)