■ひな壇からの再スタート決意に「下に見ないでくださいよ」
番組中盤には『アメトーーク』が今後も蛍原とゲストによって番組が継続されることも発表された。
「『アメトーーク』の今後についてのトークの中で東野が、宮迫がゲストで出演する可能性があるのかとの話をします。これに宮迫は、“僕自身がテレビというメディアに出づらい状態”としつつ、“僕は諦めてませんよ。いつか僕がテレビに出られる状況になったとき、ひな壇の１番端っこ、声を１番出さなあかんところから始めたいと思っています”とコメントしました。
このコメントに対してケンコバから“そこから（ひな壇）からやるって言うてますけど、いまだにそこにフジモンさんがいるんですよ”“何をイチからみたいに言ってるんですか。この人（藤本）、何十年もかけてそこやってるんですよ”とツッコまれてしまいます。
また藤本も、“どんだけ大変か”とひな壇芸人を苦労を語り、宮迫に“下に見ないでくださいよ”と話していました。宮迫としては、ひな壇で初心からやり直ししたいとの思いでコメントしたのでしょう。そしてケンコバや藤本の返しにも、もちろん笑いにしようという意図がありました。ただ、藤本はその後も、宮迫がひな壇でやるのは“無理”と語る場面もあり、宮迫からひな壇を見下されているように感じてしまったところもありそうです」（前出のテレビ誌ライター）
ワイドショー関係者は言う。
「解散報告会の中であった、人や仕事の上下、優劣を感じさせる宮迫さんの発言ですが、こういうことは以前にもあったんです」
