■『牛宮城』について「トンチンカンパニック劇場」とバッサリ

「中田、宮迫、極楽とんぼ山本圭壱による1月15日公開の動画『WinWinWiiin』では宮迫の個人出資100%ではなく持ち株比率は45%だけで、実は『宮迫ですッ!』を共に運営している男性社長が持ち株を50%を所有していること、宮迫が高級時計を売らないといけないほど運営会社は困窮していないこと、また“行くも地獄、引くも地獄”というが、店舗の撤退は行おうと思えばできることなどが明らかになっていましたが、またしても、中田が問題点があぶり出していましたね」(前出の専門誌記者)

 ちなみに『WinWinWiiin』で「中田が有能ぶりをアピールしただけ」という指摘には、

「本当のことを言っただけ。俺が超優秀なんじゃないの。相対的にちょっとそう見えただけ。みんながパニックになってただけ」「トンチンカンパニック劇場の中に、1人冷静な奴が入っただけ」

 と、さりげなくとんでもない毒を吐いていた。

「内容そのものは本当に真っ当な指摘だったし宮迫に届くといいんですが……。大先輩のダウンタウン松本人志(58)の忠告を無視しまくって完全に見放されているという“前科”がありますからね」(前同)

 闇営業騒動が発覚した当時、松本は宮迫に「(ノーギャラの主張は)無理やでって。世間がそれを誰も信じない。そこでウソついたら何もかもウソやと思われるよ」と助言したのに当初「(反社から)お金は貰っていない」とウソをついたり、「とにかく、もうちょっとおとなしくしといたほうがいいんちゃうか」と忠告したのにYouTubeを始めたりと、ことごとく松本の助言を無視し続けてきた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5