キンキ堂本剛、「5代目はなにわ男子・道枝駿佑」『金田一少年の事件簿』時代の衝撃の“テストの点数”を告白!セリフのために「学力全部捨てた」超多忙過去!!の画像
堂本剛(KinKi Kids)

 KinKi Kids堂本剛(42)が1月31日放送のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で高校時代のテストの点数について振り返り、ファンを中心に話題を呼んでいる。

 この日の放送では、高校1年生のリスナーから「この間の期末テストで初めて40点以下を2個も取ってしまいました。教科は古典と英語で、古典は自信があったので70点ぐらいかなと思っていたら31点でした。結構傷つきました。2人は欠点を取ったことはありますか?」というメッセージを紹介。

「欠点」とは「各定期試験の平均点数が赤点以下であること」を指す。

 剛が「僕……『金田一』めちゃくちゃやってたときに、英語で3点かなんか取りましたよ」と言うと、堂本光一(43)は「いいですねぇ。もうあきらめつくな、ある意味」と相槌を打つ。

 さらに、「誰かは言いませんけど“やっば、俺3点やった”みたいなこと言うてたんですよ、学校で。そしたら0点取ってる人もいましたね(笑)。爆笑しましたけどね。それでちょっと僕は立ち直れました」と剛が続けると、光一も「ある意味、それ以上悪くなることないからね」と応じる。

 また、「でもこれ、自信があったがゆえに辛いよね」と剛がリスナーに寄り添う発言をすると、光一は「まぁ31点ならまだだからいいんじゃない?」と言い、剛も「いいよ、だって俺の10倍やねんからな。それでも俺、仕事頑張ってやってるから大丈夫よ」と笑いを交えつつリスナーにエールを送った。

  1. 1
  2. 2
  3. 3