■少年時代の意外なアダ名

 山田は「カノジョが悪い」と即答。

「戦闘系ゲームをやっていて守ってよって考えがまず違う」「まず同じレベルに上がってから一緒にプレイしないと。ゲームは、遊びじゃないからな!」

 とバッサリ。

「“同じレベルに来い”って言われて“頑張るぞ”ってなって、それで“守ってよ”は違うと思う。同じレベルに上がって、同等なレベルで戦うようになってお互いがここ攻めるここ守るというのを話し合える中で初めて、戦闘系のバトルロイヤルっていうのは完成すると思うんですよね僕は」

 と、熱く語っていた。

「そんな山田ですが、今回の『TOKIOカケル』では《フジテレビで一番古い山田涼介は?》という映像紹介コーナーで、デビュー間もない当時13歳の山田の姿が紹介される場面もありました。07年に当時V6井ノ原快彦(45)MCのお情報バラエティ『百識王』に、同グループの知念侑李(28)と一緒に出演する様子が紹介されていました」(専門誌記者)

 さらに、半年後の07年7月にデビューを果たしたHey!Say!JUMPを『めざましテレビが紹介した際の映像も登場。「すごい緊張する!」とボヤく山田に、有岡大貴(30/当時16)が「(人を)3回書いて飲む」と教える場面が紹介された。

「いまはシュッとしたイケメンの山田ですが、当時はまだ幼さが残っていて頬がプニプニ。松岡も“最初の山田がさ全然……ぽちょぽちょしてたんだね山田”としていましたが、実際にメンバーの薮宏太(31)に“プニュ吉”と呼ばれてたそうです」(前同)

 なによりもジムが嫌いで、プニュ吉があだ名……。まさかのリバウンドが訪れることがないよう、祈りたい。

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