清原果耶主演『ファイトソング』(TBS)セクゾ菊池風磨「ムササビ~」当て馬ムーブ連発で見せた役者の地力、切なすぎ“トッポギ”からの巻き返しも間宮祥太朗との対決でさらなる悲劇への画像
※画像は『ファイトソング』公式ツイッターアカウント「@fightsong_tbs」より

 清原果耶(20)主演のドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第4話が2月1日に放送され、Sexy Zone菊池風磨(26)の、主人公に想いを寄せる当て馬役の演技が切ないと、視聴者から大きな反響が寄せられている。

 同ドラマは、児童養護施設「あさひ学園」育ちで、空手の日本代表を目指していた木皿花枝(清原果耶)が主人公で、一発屋で落ちぶれたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗/28)と、幼なじみ・夏川慎吾(菊池風磨)との、不器用な恋と成長の物語。

 第2話は、中華街デートに出かけた花枝と芦田を、慎吾と凛(藤原さくら/26)が尾行する。途中で花枝たちを見失った2人は、露店でムササビの人形を発見。慎吾は花枝へのプレゼントに買おうとするが、そこに花枝たちがやって来て、芦田がデートの記念にとムササビの人形をプレゼントした。

 花江の喜ぶ姿に慎吾はムッとした表情を浮かべるが、この後も慎吾が報われないシーンが続き、今回は菊池の当て馬ムーブ満載だった。まず、デートから戻り、自室でムササビの人形を「かわいいね」と、うれしそうに抱きしめる花枝の様子を、慎吾は外で見守るだけ。崩れそうな笑顔が印象的だ。

 そして、芦田の部屋を清掃のために訪れていた花枝を迎えに、マンションの前で車を停めて待っている慎吾。昨日のデートで、花枝が自分の周囲で芦田のことをムササビと呼んでいることを明かすと、芦田は「ムササビ」と言いながら黒いコートを広げジャンプした。それを慎吾は一人さびしく「ムササビ~」とマネをする。

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