相葉雅紀『VS魂』キンプリ岸優太も「安パイすぎ」とツッコむビビりぶり、計算外連発のロケに「最悪だ」スタッフとのチームワークが崩壊状態かの画像
相葉雅紀・岸優太

 相葉雅紀(39)が2月3日放送の『VS魂』(フジテレビ系)でゲーム対決に挑んだところ、「最悪だ」と悲鳴をあげる場面があった。

 この日は、相葉率いる魂チームがロッチ中岡創一(44)やプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(27)らのゲストチームと、アクロバティックな技が魅力の“エクストリームスポーツ”で対決したVTRを放送。まずは、障害物が設置されたコースを自転車で走り抜け、合計タイムを争う“BMXタイムレーシング”で、BMXフリースタイラーの本村來夢氏(14)がデモンストレーションを披露したところ、その離れ業を目の当たりにした相葉は進行役を務めるバイきんぐ小峠英二(45)に「こんなのできるわけないじゃん!」と抗議した。

 そして対決が始まると、相葉は魂チームの2番手として登場。「ビビっちゃダメだと思う」「大迫力でいきますよ。スターなとこ見せるよ」と宣言したが、その言葉とは真逆に安全走行を続け、実況の谷岡慎一アナウンサー(34)から「なんか遅い。スピードが出ていない」「腰がひけている」と指摘されていた。なんとか最後まで走り終えたものの、美 少年浮所飛貴(19)からも「確かに言えることはダサかった」とダメ出しされ、相葉は「おい! ハッキリ言うなよ」と苦笑いしていた。

 そうした相葉の醜態を反面教師にしたのか、魂チームの3番手として登場したジャニーズWEST藤井流星(28)は“半ボウル”という傾斜を勢いよく駆けのぼった。しかし、バランスを崩してしまい、自転車ごと激しく転落。幸いにもケガはなかったが、その影響でタイムを大幅にロスしてしまい、フィニッシュ後、小峠から「そのまま向こうに飛び越える勢いだった。ジャンプ台じゃないからね」とツッコまれていた。

 そのVTRが終わると、スタジオの相葉は「ほめてあげてほしい、流星を」と藤井を絶賛。その一方で相葉は、King & Prince岸優太(26)から「さすがにあれは安パイすぎましたね」と安全すぎる走行を指摘されると、相葉も「俺も反省した」としょんぼりしていた。

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