NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』にも出演!もう中学生、「小道具ゴーストライター騒動」から1か月経過の今…「号泣している」ワケ!!の画像
※画像はもう中学生の公式ツイッター『@mouchumaruta』より

 お笑いタレントのもう中学生(38)が、2月8日放送のNHK連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』にサプライズ出演し、大きな話題を呼んでいる。

 もう中学生は、深津絵里(49)演じるヒロイン・るいの娘で新津ちせ(11)演じる子ども時代のひなたが居間で見るテレビに映っていた『ノストラダムスの大予言』を紹介するMC役として登場。

 わずか数十秒の出演だったものの、SNSには「またもう中出たw」「もう中さんまた朝ドラに!! 素晴らしいぴったりな役でした」といった反響が多数寄せられた。

 もう中学生は2021年の朝ドラ『おかえりモネ』にも、清原果耶(20)が演じたヒロイン・永浦百音が勤める気象情報会社の社員としてサプライズ出演。自身のネタを彷彿とさせるダンボールで作ったアイテムを使って、新規事業をプレゼンするという役柄で視聴者を楽しませた。

 そんなもう中学生といえば、ネタで使用するダンボールを加工した小道具について、同じ事務所に所属する後輩芸人のツクロークン(48)が「これまで作ってきたのは自分だ」と実名告発し、物議を醸したことも記憶に新しい。

 1月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に実名で登場したツクロークンは、自身がもう中学生がネタで使用するその小道具を制作する“ゴーストライター的な存在”だと主張。7年ほど前から小道具の制作を請け負うようになったといい、もう中学生から材料費を含む制作費を受け取り、これまで約70点の小道具を制作してきたという。

 ツクロークンは何度ももう中学生に「自分が作っていると公表してほしい」「スタッフの1人としてクレジットを入れてほしい」と申し出ていたものの、もう中学生は「いつかいい仕事をもってくるから」と拒み続けてきたとされる。また、双方は弁護士を通してやりとりしていると記事では報じていた。

「“文春砲”を食らったため、好感度抜群だったもう中学生のイメージダウンもささやかれました。しかし、NHK朝ドラに出演したことからもうかがえるように、彼の好感度は変わることなく高いんです。ただ、報道から約1か月が経とうとする今、もう中学生が涙しているというんですよね……」(バラエティ番組関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4