歌手の田原俊彦（６０）が１月２８日、写真週刊誌『ＦＲＩＤＡＹ』とタッグを組み、還暦記念写真集『ＤＯＣＵＭＥＮＴＡＲＹ』（講談社）を発売。それから約２週間が経った。
「今回の写真集は、２０１５年に不倫疑惑、２０１９年と２０２０年には年下美女とのデート現場など、これまで田原のスクープ写真を撮り続けてきた週刊誌『ＦＲＩＤＡＹ』がオファーを出したことで実現しました。
１月２７日の発売記念会見では、そんな“宿敵”からのまさかの呼びかけに、田原は、“２０代、３０代撮られまくってやられまくりました“と、自身の苦い思い出を回顧しつつも、”こういうオファーをいただいて逆に面白いんじゃないかな”と、今回のオファーを快諾した心境を語っていました」（女性誌記者）
カメラマンは、浜崎あゆみ（４３）をはじめ、これまで国内外を問わず数々のアーティストを撮影し、「美の達人」と称される写真家・下村一喜氏（４８）。田原の写真集にも美麗ショットが多数掲載されているが、その中でも話題を呼んだのが、還暦にちなんだ“赤いふんどし”を着用した、田原の超セクシー写真だ。
「赤いふんどし一丁で堂々とポーズを決め、艶やかな曲線を描いた二の腕や、きれいに割れたシックスパックの腹筋、引き締まったヒップと、６０才とは思えない肉体美を披露した田原の写真の数々に、ＳＮＳ上でも、“キレイなからだ！！”、“これで還暦って凄すぎ…”などの称賛コメントが多く寄せられていますね」（前同）
