■ヒコロヒー、チョコプラ、とろサーモン…まだある! 人気芸人「下積み生活」秘話!

Aマッソ 村上(33)・加納(32)2020年から2年連続で『女芸人No.1決定戦 THE W』に決勝進出しているコンビ。上京後は同居生活を送っており、「当時は加納愛子がネタを書き、村上愛がバイトなどで生活費を稼いでいたとか。分業制のおかげでブレイク?」(スポーツ紙記者)

くりぃむしちゅー 上田晋也(51)ボキャブラ天国をはじめ、90年代半ばから現在に至るまで、数多くのMCを務める人気芸人。売れない時代には、果汁100%のジュースを水で割って飲んだり、ハンバーガー屋の前でサクラをするバイトをするなどをして、しのいでいたとか。

三四郎 小宮浩信(38)いじられキャラで数々のバラエティで活躍中。「実家は裕福だそうですが、下積み時代は生活費のために、アドバルーンの監視や葬式の参列者を装うバイトなど、数々の変わり種バイトで、しのいでいたそうです」(制作会社スタッフ)

チョコレートプラネット 松尾駿(39)2016年からIKKOのモノマネを機にブレイク。「芸歴17年目と遅咲きの開花。ブレイク前は家賃を7か月滞納し、水道を止められたことも。後輩芸人との同居時には、その芸人のゲームを勝手に売って食費にしていたなんて話も」(エンタメ誌記者)

東京ダイナマイト ハチミツ二郎(47)04年と09年の2度、『M-1グランプリ』決勝進出を果たした実力派。だが、「コンビ結成前、自分の事務所を立ち上げていた彼は、知り合いの監督に誘われて男優デビュー。80本もの作品に出演した異色の経歴の持ち主」(スポーツ紙記者)

とろサーモン 久保田かずのぶ(42)17年の『M-1グランプリ』王者のボケ担当。「M-1は芸歴15年目での優勝で、それ以前はさまざまなバイトを経験。中でも、パブで働いていた際は、そのマイクパフォーマンスの腕で、店長にまで上り詰めたとか」(エンタメ誌記者)

ナイツ 塙宣之(43)08年のM-1グランプリ決勝進出を機にブレイク。「上京後に住んだのは、家賃1万8000円の“売れない芸人のトキワ荘”のようなアパート。そこでバイト先からもらった賞味期限切れの弁当で、飢えをしのいでいたそうです」(エンタメ誌記者)

バイきんぐ 小峠英二(45)苦節16年目で『キングオブコント2012』の王座に輝き、現在はバラエティに引っ張りだこ。「優勝前は芸人の最高月収は4万円で、16個のバイトを経験。大会当日の朝まで害獣駆除のバイトをしていたというから驚きです」(制作会社スタッフ)

ピース 又吉直樹(41)10年の『キングオブコント』準優勝の他、15年には小説『火花』を発表し、芥川賞を受賞。「ブレイク前は数々のバイトの面接に落ち、金欠で何回か使用したテレホンカードを道端で売ろうとしたというエピソードも」(スポーツ紙記者)

ヒコロヒー(32)自称「国民の地元のツレ」の女ピン芸人で、歯に衣着せぬ発言で人気に。自身のユーチューブでは、芸人仲間に借金をする様子まで配信していた。一時は家賃滞納分50万、消費者金融50万など、計250万円の借金があったが、ブレイクを機に完済。

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