上白石萌音「なんでこの子があのイケメンと?」恋愛ヒロインに葛藤した過去『恋つづ』佐藤健の相手役は「怖かった」の画像
上白石萌音、佐藤健

 2月6日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、上白石萌音(24)が恋愛ドラマのヒロインを演じた際の葛藤を明かした。林修(56)の人気企画「インタビュアー林修」に登場した上白石、これまで多くのドラマ映画で活躍しているが、アニメ映画『君の名は。』のヒロイン声優を務めて一躍ブレイク、今期の連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』にもヒロインとして出演するなど、順風満帆だが、意外にも恋愛ドラマのヒロイン役に苦手意識を持っているという。

 上白石といえば、2019年に映画『L DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』、2020年に佐藤健(32)との共演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』、2021年は主演ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(ともにTBS系)と続けざまに恋愛ドラマでヒロイン役を務めている。これについて上白石は、「突然変異ですよ。天変地異です」とコメント。

 19歳で初めて『L DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』のオファーがきたときについて上白石は、「絶対間違いだって思ったんです。なんかの手違いって」「自分がやるもんじゃないって。やれるものではないって思いました」と当時を振り返り、『恋つづ』に抜擢されたときは「怖かった」「いやいやいや無理無理無理、もうできない」と思ったと回想。

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