2月13日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、産休中のイモトアヤコ(36)に代わり、ANZEN漫才のみやぞん(36)による『みやぞんジャパンツアー in 長野県・岐阜県』が放送される。
《イッテQカレンダーに相応しいご来光を撮るため、みやぞんはじめての本格的冬登山に挑戦!イッテQ!登山部チームのサポートで目指すは標高2931mの宝剣山の頂上。
圧倒的な運動神経を誇るみやぞんだが、それでも今までと勝手の違う登山に苦労の連続…果たして、頂上にたどり着き見事なご来光をお届けすることが出来るのか!?》
と紹介されている。
「メンバーのなかでは若い方だし、登山慣れしてるメンバーも一緒に登頂するようですが、予告映像で少し気がかりな部分がありました。スタッフがみやぞんに、いささか無神経な発言をしていたんです」(女性誌記者)
予告では険しい雪山を登山中に、スタッフが「結構な場所にいますね」と発言。みやぞんが「そうなんですか。知らぬが仏ってやつですね」と返していた。
「ただでさえ危険な登山なのに、わざわざモチベーションが下がることを言わないでほしい、という思いも含まれた返答ともとれます。
思えば、みやぞんはつねに笑顔で怒ることはないですが、溜め込むタイプではありますからね……」(前同)
登山回が放送される前週、2月6日の『イッテQ』は総集編企画だったが、ここで紹介されたVTRは、みやぞんが根に持っている疑惑のあるシロモノだったという。