■「1日1分だよね。ハハッ」
「16年に放送された、みやぞんがスペインでアクロバティックな動きで牛を避ける“ブル・リーピング”に挑戦するVTRが紹介されました。10日の練習を積んで本番でみやぞんは華麗に牛を避け、その様子はスペインのテレビでも放送されるなど、非常に盛り上がったんですが、このロケの裏側について、21年12月19日放送回でとんでもないことが暴露されていたんです」(専門誌記者)
12月19日の『イッテQ』は、みやぞんが腹話術をマスターする、という内容だったのだが、腹話術人形「しりぞん」を装着した途端、人形経由でみやぞんは番組への愚痴を不貞腐れたようなトーンで暴露。
「1日何時間も収録したって、使われるの50秒くらいなんでしょ?」
「闘牛のあのロケだって、23日間行って、オンエア23分だったらしいじゃん。1日1分だよね。ハハッ」
「あの(口パクを指摘する)ディレクターうるせぇな……呪いかけた」
と、いつものみやぞんからは想像もつかない暴言を連発していた。みやぞんいわく「不思議なもんで、(僕自身は)まったく思ってない」そうだが、ふだん抑圧された隠れた本音が漏れ出たとしか思えないほどのリアリティのある毒を吐きまくっていた。
「同年12月6日の『有吉ゼミ』では、同じ日テレとはいえ“時給換算した時があって、時給250円でした”と、堂々と『イッテQ』へクレームを入れたこともあります。
音楽にダンスにスポーツに、何でもこなせるみやぞんにスタッフがつい頼りたくなるのは分かりますが、パンクする前にもう少しみやぞんを労って欲しいものですね」(前同)
みやぞんが「腹話術企画をやりたい!」と言い出したら、もう限界のサインかも!?