『笑点』降板・林家三平に明石家さんま「だから降ろされたんや」公開口撃!「クビネタしか撮れ高ナシ」の残酷実態と暗い「未来予想図」の画像
『笑点』降板・林家三平に明石家さんま「だから降ろされたんや」公開口撃!「クビネタしか撮れ高ナシ」の残酷実態と暗い「未来予想図」の画像

 国民的お笑い番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーを務め、昨年12月26日の放送回をもって降板した落語家・林家三平(51)が、依然として厳しい状況に立たされている。

「三平さんは、大喜利メンバーの春風亭昇太さん(62)が司会に抜擢された、2016年5月29日の番組50周年記念放送回から『笑点』に参加。それからレギュラーメンバーを5年半、務めあげました。21年12月19日の放送では、番組降板に際し、感謝の言葉を述べるのと同時に、“しかし、この5年半、一度も座布団10枚を取ったことがありません。ですから、表に出て自分のスキルを上げて、座布団10枚を獲得するためにも勉強し直してまいります”と、自身の力不足についても言及しています」(ワイドショー関係者)

 『笑点』出演者の高齢化が進むなかで、三平の加入によって“番組の若返り”も期待されたのだが……。

「三平さんの大喜利回答は振るわず、番組どころか、自身の支持を上げることも叶いませんでしたね。『笑点』は、17年にリモコンの“Dボタン”を押すことで、視聴者がメンバーの座布団を取り上げたり与えたりできる参加型の“データ放送”を実装。三遊亭円楽さん(72)や林家木久扇さん(84)などが万単位の座布団を獲得していく中、三平さんだけは1000枚~5000枚前後に止まり、放送が終了する18時前には必ずと言っていいほど0枚になっていました。

 三平さんの座布団を0枚にするという視聴者からの“イジリ”ということもあったのでしょうが、番組サイドも三平さんの人気のなさ、実力不足を如実に感じていたのではないでしょうか」(前同)

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