児嶋一哉「人間性は大嫌い」公開説教!!復帰のアンジャッシュ渡部建の“今の顔”を「顔相学専門家」が徹底分析!「薄毛になった渡部さんは弱っているけど…家族の大切さが分からない“多淫の相”が出ている」!!の画像
※画像は『白黒アンジャッシュ』の公式ツイッター『@SHIROKUROUNJASH』より

 2月15日に放送された『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)。アンジャッシュ渡部建(49)の仕事復帰の場として注目されていたが、冒頭あいさつでは相方の・児嶋一哉(49)がまず謝罪。「あいつの行ったことによりご迷惑をおかけしてすみませんでした」と発言後、児嶋の合図で、渡部本人が神妙な面持ちで紺色のスーツを着て登場した――。

 渡部は2017年4月に佐々木希(34)と結婚。美人女優と大人気芸人の結婚は大きな話題となり、2018年9月には第1子が生まれ、順風満帆な夫婦生活を送っていると思われていた。しかし、2020年6月に『週刊文春』(文藝春秋)で”多目的トイレ不倫”を報じられ、すべてが崩壊。そのあまりに酷い内容から、渡部は出演していたすべての番組を降板し、表舞台から姿を消した。そして今回、約1年8か月ぶりの復帰となったのが……。

「渡部に対して児嶋が、”人間性の部分は大嫌い”と面と向かって言い切ったことにはビックリしましたね。コロナ禍の収録で、2人は終始1メートル以上離れていて、スタジオには常に緊張感があふれている感じでした。児嶋は、”俺、こんなんでこれから『白黒アンジャッシュ』やっていけんのかなって思うよ”とまで口にしていました。渡部は、児嶋から𠮟責されている最中は、悲痛というほかない表情を浮かべていて、今回は、とてもバラエティ番組ではなかったですね」(夕刊紙デスク)

 1年8か月ぶり仕事復帰の1発目となった今回の『白黒アンジャッシュ』だが、現在の渡部の状態、そして彼の今後はどうなっていくのだろうか。これまで1万人以上を診断してきた、顔相学研究家の小野十傳(おの・とでん)氏に、現在の渡部の「顔」から読み取れることを聞いた。

 久々に公の場に姿を現した渡部だが、スキャンダル前とはどんな変化があったのだあろうか。

「まず1点、明らかに髪の毛が薄くなりましたね。髪の毛は精力――心身の活力の象徴です。東洋医学の視点では、髪の毛と心臓はつながっている。そこが弱っているということは、反省心というか、心労がかなりあったということは伝わってきます」(小野十傳氏=以下同)

 やはり大きな”心労”はあったようだ。そして、謹慎前と変わった2つ目のポイントは、「唇」だという。

「渡部さんの唇ですが、昔はゆがんでいますね。唇の曲がりは、自分の良心に反したことをしているときに表れる。多目的トイレでの酷い行為、当時の彼からするとスリリングな行為をしていたときは曲がっていた。

 ですが、2月15日の『白黒アンジャッシュ』では、唇がきれいに、真っ直ぐに結ばれていました。少なくともこの番組で謝罪したときは、これから真面目にやっていこう、本当に反省しているという気持ちが表れていたと思います」

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