長渕剛「悪いと思うけど好きになったらしょうがない」ダウンタウン松本人志、中居正広、千鳥・大悟の前で「不倫肯定宣言!」「テレビよりも愛」発言によぎる28年前の伝説「妻同伴での不倫会見」の画像
長渕剛(画像は長渕の公式インスタグラム『tsuyoshi_nagabuchi』より)

 2月19日放送の『まつもtoなかい~マッチングな夜~』(フジテレビ系)に、歌手の長渕剛(65)が出演。MCのダウンタウン松本人志(58)と中居正広(49)、マッチング相手の千鳥大悟(41)らを相手に、恋愛とコンプライアンスについて規格外な発言が飛び出した。

「大悟が、松本、中居、長渕ら3人は若いころに滅茶苦茶モテていたと思うが誰が一番モテていたのかを尋ねたんです。これに対して、国民的アイドルのSMAPだった中居は“職業がモテること”とまで言い切ったんですが、これに長渕が“いいなぁ”と反応し、恋愛について語ったんです」(専門誌記者)

 長渕は87年に当時人気女優だった志穂美悦子(66)と結婚しているが、

「だってコンプライアンスだ何だってさもう不倫もできないと。 結婚してれば誰一人愛しちゃ駄目だってなってくると、そうはいかないでしょ?だって人間の本能みたいのがあるじゃないの」

 と、不倫を肯定するような発言。さらに、中居や松本、大悟らの「バレたらどうすんですか?」「例えば週刊誌とか」「わーって来たとき長渕さんが第一声何て言うてくれるか」

 と切り出して、記者会見のシミュレーションをしてみても、

中居「あのデートはホントですか!?」

長渕「ああしたよ」

大悟「それは奥さんに悪いと思わないんですか?」

 長渕「思うけどしたよ」

 とバッサリ。

「悪いと思うけど好きになったらしょうがない。

 人を好きになる気持ちは誰にも止められないよ。(ほかに)何て言うんだよ?」

 と言い放ったのだ。

 さらに、「 “男なら当たり前だろ”ぐらい言うよねそりゃあ」「 何でみんな言えなくなったんですかね?」という疑問には、

「 仕事がなくなるからじゃないの?」

 という一言があまりにも核心を突きすぎたのか、スタジオには一瞬の沈黙が訪れた。

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