大原優乃主演『あせとせっけん』原作を超えるEXILE・佐藤寛太の「振り切り」演技と理解不能ベッドシーン演出で配信再生数1位に!冬ドラ最強のダークホースの画像
※画像はMBS『あせとせっけん』公式ホームページより

 大原優乃(22)と劇団EXILE佐藤寛太(25)がダブル主演するドラマ『あせとせっけん』(MBS)の第3話が2月17日深夜に放送され、原作ファンの想像の斜め上を行く演出と演技が話題になっている。

 同ドラマは、山田金鉄氏の同名コミック(講談社)が原作。化粧品&バス用品メーカー「リリアドロップ」で働く、重度の汗っかきと匂いがコンプレックスの経理部・八重島麻子(大原優乃)と、嗅覚が敏感で麻子の匂いに異様に惹かれる商品開発プランナー・名取香太郎(佐藤寛太)のラブコメディ。

 第3話は、香太郎が後輩・一瀬こりす(工藤遥/22)と楽しげに話す様子を目撃してしまった麻子。自分に自信がない麻子は良からぬ妄想が止まらない。そんな中、香太郎はこりすと3泊4日で関西に出張に行くことに。麻子の不安は極限状態になり、仕事が手に付かない。

 出張中のホテルで香太郎が麻子に電話しているのを聞いたこりすは、2人がつきあっていることを追求。香太郎があっさり認めると、こりすは「ずっと好きでした、名取さんのこと」と告白。突然の告白に言葉をなくした香太郎だったが、麻子が待つ東京に無事に帰って来る。

 部屋に着くまでガマンできず、路上で麻子の匂いをかぐ香太郎。「人が見てます」と動揺する麻子だったが、香太郎のスーツの裾をつかむと、彼の肩越しに建物を見つめる。そこはピンクのネオンが艶かしいホテルで、2人はシャワーも浴びずに体を重ね、汗だくになって何度も燃え上がった。

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