■山下に先駆けて「日本人初アンバサダー」に選ばれた木村の娘
「男性で『ブルガリ』といえば、もはや山下の独壇場ですが、女性では１８年に木村拓哉（４９）と工藤静香（５１）の娘であるＫｏｋｉ，（１９）が、日本初かつ歴代最年少の１５歳でアンバサダーに就任したことが話題を呼び、現在もたびたび『ブルガリ』の写真をインスタグラムで披露しています」（専門誌記者）
最近では、今年２月１０日に左手小指にブルガリの指輪をつけた写真を投稿しているほか、２１年１２月１６日には両肩とデコルテが露わで胸元が開いた、ライムグリーンの大胆なドレス姿を披露している。
「“日本人初のアンバサダー”の肩書こそＫｏｋｉに持っていかれてしまいましたが、山下はＫｏｋｉの父親である木村に先駆けて、２０年６月に３０以上の国や地域で放送、配信された海外ドラマ『ＴＨＥ ＨＥＡＤ』に、メインキャストの１人として海外ドラマデビューを果たしています」（前同）
木村の場合、今年公開されるフランク･シェッツィングの同名小説を原作にした深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する人類の戦いを描いた海洋ＳＦサスペンスドラマ『ＴＨＥ ＳＷＡＲＭ（ザ・スウォーム）』の撮影のために、２１年７月から８月下旬にかけてイタリアで撮影を行っていた。
