■「映画で復活」という共通点
山下によると「この曲はメロディーもきれいだし、ちょっと悲しい歌詞だけど情景がすごく浮かんできて、いつ聞いてもすっと曲の世界観に入り込める」そうだ。
また、亀梨と一緒に酔っぱらった勢いで正月元旦に木村の家に遊びに行ったことも明かしており、この時の写真は後日、木村がインスタグラムに投稿している。
「もっとも、亀梨に比べると山下は木村との交流が少ないようで、山下はこのエピソードを語る際は“やばかった”“緊張した”と相槌を打つ程度で口数が少なく、どこか恐縮していました(笑)」(前出の専門誌記者)
そんな二人には「低調な時期に映画が当たって盛り返した」という共通項もあるという。
「山下は14年に六本木で口論となった相手の携帯電話を持ち去り、器物損壊容疑で書類送検されて以降、低調な時期がありましたが、18年の『コード・ブルー』が大ヒット。木村はSMAP解散以降人気が落ち目だったのを、19年の『マスカレード・ホテル』で大きく挽回しています。考えれば考えるほど、共通項は多いですよね」(前同)
今年2月18日公開の映画『牛首村』で女優デビューを果たしたKoki。いつの日か、同じくブルガリアンバサダーの山下と共演する日がくるかも!?