高畑充希「30だからしなきゃ」世間の結婚観にモヤモヤ!?「なんかどこぞの知らん男とラブシーン」する女優を「もらいたいって思う人は変わってる」発言の真意の画像
高畑充希

 2月20日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、昨年30歳を迎えた高畑充希(30)が、自身の結婚観について明かした。

 林修(56)の人気企画「インタビュアー林修」に登場した高畑に、「世間的には清純派、正統派の女優さんっていうイメージですけども、なんかちょっと違うような感じもあって」と林。高畑も「清純派とは真逆のところにいる」とうなずき、「でも朝ドラを経験させていただくと、いろんな年代の方が知ってくださったり、全国の方が見てくださったり、ちょっとクリーンなイメージを持ってくださるのはラッキーと思ってる」と笑った。

 トークではそんな高畑の女優人生を振り返り、2月28日に発売するフォトエッセイ集『穴があったら入ります』についても言及。同書では家族との秘話や日常の事件など、等身大の高畑を感じさせられる内容で、その中には昨年30代に突入した高畑のリアルな悩みもつづられている。

 番組では「実のところ、このエッセイを書いている期間、私は“絶賛モヤモヤ期”だった」という一節が紹介され、これについて高畑は「今30になったばっかりで、30になるときってみんななんか“30だね”って」「“30になるけど結婚願望ありますか?”とか、“子どもを産みたいですか?”とか、“キャリアは?”とか、すごい聞かれて」「30までに何者かにならなきゃいけないのかな? ってすごい思って」と自身が感じた疑問を告白。

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