２月２４日放送の『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）では「アイドルお宝映像！カメラに映らぬ裏事情！」と題して、過去のＶＴＲを見ながらスタジオで往年のアイドルから現役アイドルらが赤裸々に語る内容を放送。ここで、改めて近藤真彦（５７）のすごさが明らかになったという。
「近藤といえば、“マッチ”の愛称で８０年に『スニーカーぶる～す』でデビューして以来、ジャニーズを代表するスーパースターとなりました。
ただ、２４歳のころに中森明菜（５５）との交際発覚からの伝説の“金屏風会見”を筆頭に悪いウワサも多く、最近ではデビュー４０周年を翌年に控えた２０年１１月１２日発売の『週刊文春』（文藝春秋）で、２５歳年下の女性社長との５年にわたる不倫が発覚していました」（女性誌記者）
これを受けて無期限活動休止となった近藤は、翌年の４月末に事務所を辞めた。しかし、これが後輩にもファンにも何も説明のない無責任な辞め方だったため、「僕自身は、今回の退所の仕方に大きな疑問が残っている」、「コメントがすごく薄っぺらく感じる」と、近藤の次にジャニーズ歴の長い東山紀之（５５）に『サンデーＬＩＶＥ！』（テレビ朝日系）で、異例の酷評をされたのは記憶に新しい。
「そんな近藤ですが、早見優（５５）や松本伊代（５６）らが全盛期のアイドルとして活躍していた時期は本当にすごかったんだな、と感じさせるエピソードが今回の『ＤＸ』で紹介されたんです」（前同）
