嵐・松本潤「集まるとそのときの空気になる」5人そろった飲み会を報告!リーダー・大野智とは2人で飲み直しの画像
松本潤(嵐)

 2月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に初出演した松本潤(38)が、嵐休止後のメンバーとの交流について語った。これまで同番組に他の嵐メンバーはすでに出演しており、黒柳徹子(88)から「大トリということになりますね」と言われた松本は「いや、そんな」と謙遜、「僕初めてで、スタジオにお邪魔するの。やっと出れた」と周りを見回し、感慨深げだった。

 黒柳が「私がムチャぶりするのが怖いって?」と言うと、松本は「怖いですよ。本当やめてくださいね。フリじゃないですからね」とビクビク。これまで『徹子の部屋』に出演したゲストたちの中には、黒柳のムチャぶりに翻弄され、それを他のバラエティ番組などでボヤいているため、松本も戦々恐々。そんな松本を見た黒柳は「私そういう気は全然ないんだけどね。私がなんか言うとムチャぶりだってみんなが言うのよ」と笑った。

 嵐の活動休止からすでに1年以上が経過、黒柳から「活動休止の後、お休みはとれましたか?」と聞かれた松本は、「取れましたね」「最初の3か月が本当にゆっくりしてました」「好きな時間に寝て、好きな時間に起きてとか。ゆっくり寝れるのも楽しかった」とうなずき、「それまで少し自分の過ごしてる時間がスピードが速かった感覚があったので、ゆっくり朝起きてとか、ちょっと散歩に行ったりとか、そういう時間がすごく新鮮だったし、楽しかったです」と多忙を極めた嵐としての活動から一転、自分のペースで日常を過ごしたことを明かした。

 黒柳が「嵐5人で集まったりなんかしたの?」という質問すると、松本は「します」と即答。「それこそ1週間前ぐらいに。今年入ってから初めてかな。5人でそろったのは」「みんなで新年会じゃないですけど、ちょこっと集まって」「“正月何やってたの”みたいな話をしながら。みんなで焼き鳥食べてました」と答えた。

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