トラジャ「突然のアメリカ留学」でタッキーに批判の声!「『FRIDAY』・なにわ男子・ジュリー社長」蠢く裏側と「ジャニー喜多川氏の夢実現」!!の画像
※画像はTravis Japanの公式インスタグラム『@travis_japan_official』より

 ジャニーズJr.の人気ユニット・Travis Japan(トラジャ)が3月3日夜、インスタライブを行ない、今月下旬からアメリカ・ロサンゼルスに留学すると発表した。

 リーダーの宮近海斗(24)は「3月下旬よりアメリカ・ロサンゼルスに行くことになりました」とし「修業の旅ですね。スキルを磨きに行くことになりました。僕たちと事務所でいろいろと相談させてもらって、こういう機会をいただけることになりました。主にダンスや歌、表現力を磨きに渡米することになりました」と報告した。

 また、アメリカでは、ダンスレッスン、ボイストレーニング、語学習得を中心に生活するといい、帰国の目処について「帰ってくる予定はないです」と“無期限”の留学だと説明。現地では家を借りてメンバー7人で共同生活をしていくという。

 民放キー局関係者は言う。

「以前からトラジャのアメリカ留学は決まっていたといいますね。ただ、このタイミングでの発表となったのは、やはり『FRIDAY』(講談社)の熱愛報道にぶつけるためだったようですよ」

 3月4日発売の『FRIDAY』が、トラジャメンバーの吉澤閑也(よしざわ・しずや、26)が1歳年上の一般女性と真剣交際していると報じた。

「熱愛報道を“かき消すことができれば”という意図があったと。だから、雑誌が発売される前夜にアメリカ留学という特大の発表をしたと言われています。たしかに、吉澤さんの熱愛報道以上にグループが留学するという話題のほうが大きく報じられていますよね。

 ただ、もともとトラジャには留学させようという話があった。それは、このままデビューさせてもSnow ManSixTONESの同時デビューようなインパクトもなく、また昨年11月に華々しいデビューを飾ったなにわ男子のような大人気も獲得できず、鳴かず飛ばずで終わってしまう可能性がある、という厳しい見方があったからだといいます。

 そのため、滝沢秀明副社長(39)を中心に、“海外留学させて、何かしらの結果を残して逆輸入からのデビューがいいのではないか”という話があり、それがこのたび実行に移されることになったということのようです」(前同)

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