NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』城田優のナレ消滅からの突然復帰は“ネットの爆弾男”の「スキャンダル暴露」の影響?「被害拡大で脚本変更」の重大事態への画像
城田優

 上白石萌音(24)、深津絵里(49)、川栄李奈(27)と、3人のヒロインが移り変わってきたNHKの連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』。最終回まで残り1か月を切ったが、ここにきて終盤の脚本が書き換えられる可能性が出てきた。

 3月10日の放送回では、条映の看板俳優とトラブルを起こして干されてしまった五十嵐文四郎(本郷奏多/31)が、ジョー(オダギリジョー/46)や伴虚無蔵(松重豊/59)に励まされ、新たな一歩を踏み出す決意をする感動回だった。ネット上では文ちゃんがこれからなにをするのか、本当にひなた(川栄李奈)とはこれっきりなのかと話題になっていたが、その中でナレーション問題を指摘する声もあった。

『カムカム』のナレーションは、城田優(36)が務めていたが、3月4日の放送回で、いつもはあったエンディングのナレーションがなくなっていたのだ。それ以来、ナレーションがない状態が続いていたが、7日の放送ではオープニングのクレジットから、城田優の名前もなくなってしまった。そして10日になって、やっとナレーションが復活したのだ。

 なぜこんなことが起きたのか? 考えられるのは城田優にぶつけられた、ある疑惑が関係しているのではないかということだ。この疑惑は“ネットの爆弾男”こと暴露系YouTuber・東谷義和氏が「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」で語ったもので、城田がある詐欺事件に巻き込まれ2000万円を失ってしまい、反社会勢力の手を借りて金を取り戻したという、にわかには信じがたいエピソードのこと。この影響のためか、城田が出演するネットCMが次々と削除されている。

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