■「微笑ましい」と好評ではあったものの…
最終回での、
「迅くんじゃなければ、ここまで楽しく笑って過ごせなかったと思います。不器用なところ、さりげない優しさ、ちょっと抜けてるところが大好きでした」（堀田）
「まず一番に思っていることは、今回の相手が茜ちゃんで良かった。俺と夫婦になってくれてありがとう」（白洲）
という心のこもった手紙の読み上げなども素晴らしかっただけに、より「もったいなさ」が際立ってしまったのだろう。野村の話から察するに、初動の遅さも「もったいなさ」に繋がってしまったと思われる。
ちなみに、野村・さとうペアについて堀田はシーズン２のスタジオゲストに呼ばれた際、
「放送を見て、度肝を抜かれました。私たちの知らないところで“わたこんセミナー”があるのかなって」
と話しており、イチャイチャレベルの違いに驚いていた。
「堀田といえば『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）で下着が透けてしまうのも気にせずにつなぎ姿でプールに飛び込んだり、身体を張りまくっているタレントというイメージがありますが、男女の仲を演じる女優としてはまだ照れがある、ということですね」（前出の専門誌記者）
３月２１日には泉澤祐希（２８）とＷ主演で男女の視点で描かれる恋愛ドラマ『恋と友情のあいだで』（里奈ｖｅｒ：フジテレビＴＷＯドラマ・アニメ／フジテレビＴＷＯｓｍａｒｔ・廉ｖｅｒ.：ひかりＴＶテレビサービス「ひかりＴＶチャンネル」／ビデオサービス）が控えている堀田。リベンジに期待したい。
