TOKIO松岡昌宏「5が4になって、4が3になって」「あともう1人辞めるならやめようって」山口達也&長瀬智也「脱退」の“深刻度”を再告白も…感じさせた「音楽への愛着と未来」!の画像
松岡昌宏(TOKIO)、長瀬智也

 TOKIO松岡昌宏(45)が3月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、メンバーの脱退やグループの解散危機について赤裸々に告白する場面があった。

 番組冒頭、松岡はゲストの松下奈緒(37)の楽屋を訪れ、そこからスタジオまでの道中に“エスコートトーク”を展開。

 松岡の「変わりましたか? コロナで」という質問に、松下は「いろいろ卒業したことがたくさんあるので」と応じた。

 その後、松岡が「我々も変わりましたよ」と切り出すと、松下は「何が一番大きな変化でした?」と質問。これに松岡が「まずメンバーの数が変わりましたね(笑)」と苦笑しつつ応じると、松下は「あっ! そうですね(笑)」と若干気まずい様子に。

 しかし、松岡は「5が4になって、4が3になって。とりあえず、あと1人辞めるならもう辞めようって話になってんですよ」とグループの解散危機をあっけらかんと話し、「なるべく辞めないようにしようって話はしてる(笑)」とコメント。

 番組本編では、松下のピアノ生演奏でハリセンボン箕輪はるか(42)がDREAMS COME TRUEの『未来予想図Ⅱ』を熱唱したり、出演者全員がリコーダーで『蛍の光』の演奏にチャレンジし、盛り上がりを見せた。

 本番終了後のエスコートトークでは、松岡が「ちょっと僕、生音に大感動しましたね! やっぱすごいなぁ」と松下のピアノ演奏に感動したと語り、松下も「ここ最近のどんなライブよりも緊張しました。やっぱりピアノと歌だけってのもありましたけど、あのミニマムな編成はちょっとドキドキしますよね」と感想を述べた。

 さらに松岡は「現場でも言ってましたけど、はるかちゃんの声量、今までで一番ですよ。やっぱ気持ちいいんだなぁ、生音で歌うと。あらためてね、音楽は素晴らしいなって今日気づかされましたね」とし、松下も「お客さんがいてくれてっていうのもよかったじゃないですか」と応じた。

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