“ネットの爆弾男”こと暴露系ＹｏｕＴｕｂｅｒの東谷義和氏（５０）がＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『東谷義和のガーシーｃｈ【芸能界の裏側】』を開設してから１か月が経過した。
東谷氏は元アパレル会社社長で、一時ネットでも話題を呼んだ“ＢＴＳに会わせる詐欺”の首謀者とも報じられた人物。
そんな東谷氏が２７年にわたって“アテンド”してきた芸能人たちに裏切られたとし、２月１７日に「芸能人の裏の顔を暴露する」という趣旨のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを開設。
これまで城田優（３６）、綾野剛（４０）、ジャニーズＷＥＳＴの藤井流星（２８）など、第一線で活躍する芸能人に関する暴露を行なってきた。
「東谷氏の“暴露砲”で最もダメージを受けているのが城田ですよね。新田真剣佑（２５）と真剣交際していた大原櫻子（２６）と関係を持ったといった女性絡みのトラブルは、大原サイドが完全否定し、法的手段も辞さないと表明していますが、それ以上に衝撃的だったのが、投資案件絡みのエピソードですよね」（夕刊紙記者）
東谷氏は、過去、週刊誌でも報じられた西内まりや（２８）の母親も絡んだ投資案件がのちに詐欺だということが明らかになり、２０００万円もの大金を失った城田が、東谷氏を通じて反社会的勢力の手を借りて金を取り戻したという、にわかには信じがたいトラブルを暴露したのだ。
これが原因なのかは明らかになっていないが、城田が出演していた名刺管理サービス「ＳＫＹＰＣＥ」のＣＭが同社の公式サイトのＣＭギャラリーから削除。タマホームのＣＭも同社の公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル上で非公開になり、「霧島天然水 のむシリカ」のＣＭも消えてしまうなど、城田の周囲では“実害”も出始めている。
「城田は１月１４日公開の映画『コンフィデンスマンＪＰ 英雄編』にも、主要キャストとして出演していますが、映画関係者からは“東谷氏の暴露が公開前でよかった”といった安堵の声が出ているようです。
また城田には、かつて『週刊新潮』（新潮社）で報じられた違法賭博なども疑惑もあり、“一連の暴露が本当だったらかなりマズい”、“城田さんに新規のオファーをかけるのはリスク”という話も出ているそうで、今後の仕事にも影響が出てくるとささやかれています。さらにですが、前事務所の異例の声明も出てきて、城田はより窮地に立たされることになりそうです」（前同）
