■中山美穂とのダブル主演ドラマも

 木村が初めて時代劇に挑戦した主演映画『武士の一分』には「和服がとても似合っていて、殺陣が素晴らしかった」(35歳/女性/金融関係)、「いい意味でキムタクじゃなかった」(40歳/女性/主婦)、東野圭吾の同名小説を原作とした映画『マスカレード・ホテル』には「ホテルマンに扮して、厄介なお客の言いがかりにグッと耐えるシーンが面白かった」(53歳/女性)、「ホテルマンとして潜入捜査で入って、最初は捜査だからホテルの仕事は適当でいいだろうという姿勢が、ヒロインに感化され少しずつ変わっていく流れが面白かった」(37歳/女性)という声が見られた。

 第5位は、ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)。

 中山美穂とダブル主演を務めたドラマで、木村はヒロインにつきまとう謎の男を演じた。このドラマには「影のある一途な男性役が素晴らしかった」(47歳/女性)、「話自体が面白く、引き込まれた」(35歳/女性)、「ミステリアスな役が魅力的だった」(36歳/女性/営業・販売)という理由が挙がった。

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