■もはや「半沢の悪役」な素顔

「さらに、6.5世代と第七世代の因縁が生まれるキッカケになった“僕らビミョーな6.5世代”について出演者のほとんどが対立をあおった『アメトーーク』を非難していたんですが、ここでりんたろー。のとんでもない本性を、せいやが暴露したんです」(専門誌記者)

 りんたろー。が「僕だけは二足のわらじはいてるんで。俺だけは“『アメトーーク』遅いぞ”って思ってました」「この流れ来た!」とゲスい本音をのぞかせると、せいやは「EXIT悪いんすよマジで。いやホンマ『半沢直樹』(TBS系)みたいに1回廊下で……」と切り出し、当時のやり取りを再現した。

せいやの「第七世代(ブーム)最近ちょっと怖いんです。ちょっとやりすぎじゃないですか? 番組」という問いかけに、

「まぁオレは(6.5世代に)逃げれるからねー。せいやが言い出しっぺだし、楽しませてもらうわ」

 と、それこそ『半沢直樹』の悪役のようなゲスい表情を浮かべて歩き去ったという。「『半沢』や!」「完璧なドラマ!」と、スタジオは大いに盛り上がった。

「ただ、他の第七世代があまりにも忙しすぎて、兼近がマネジャーに“休みくれなきゃ飛びますよ”と脅したり、ラジオ収録後に突然草薙航基(30)が“俺は明日辞めるんだー!!”と浜松町で絶叫したりと精神的に限界を迎えていた時期の話をしていた際にりんたろー。が話している本音を聞くと、何がなんでも売れようと必死なんだな、というのも伝わってきました」(前同)

 りんたろー。によると「売れなかった10年のつらさがあるから、この寝れないつらさより、もう仕事がなくてギンギンに起きてるほうが、よっぽどつらいんです」とのことで、「簡単に終わらすわけにはいかない!」とのことだった。

「2月24日号の『週刊文春』(文藝春秋)では、りんたろー。が『ゴッドタン』(テレビ東京系)での共演を機にグラビアアイドルの本郷杏奈(30)と結婚を前提に交際していて、半同棲生活をしているという報道もありました。ふつうの芸人と比べると女性ファンにウェイトが置かれているEXITだけに、影響が不安視されていますね」(前同)

 苦労して現在の地位を築いたりんたろー。好感度低下にはご用心!?

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