３月２７日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）では、産休明けでのイモトアヤコ（３６）に代わり、１年ぶりにあの名物女優が帰ってくる。
「女優の木村佳乃（４５）が、２１年２月８日放送回以来の登場するんです。
木村は『イッテＱ』と同じ時間帯の日曜２０時に放送されるＮＨＫ大河ドラマ『青天を衝け』に出演が決まったため、以前からちょくちょく出演していた『イッテＱ！』の出演が１年間不可能になった。それをネタにして《大河で活躍する前に、１年分働いてもらおう！》と、追い出し企画をやっていましたね」（専門誌記者）
本業は女優で、小さな子どももいるため、『イッテＱ』への出演回数こそ少ない木村だが、出るたびに「ほっかむり姿で“絶対押すなよ！”とフリも完ぺきな熱湯風呂チャレンジ」や「ブルゾンちえみとｗｉｔｈＢの３５億ネタのパロディ」「ヤンシー＆マリコンヌのリンボーダンスネタ」などなど、毎回伝説を残している。
今回も、２０日に放送された次回予告の時点で「シクヨロ 木村佳乃だゼ」と《北九州市名物のド派手成人式スタイル》で登場したり、奇抜な衣装を着て「ランニングマン」のようなダンスをしたり、極めつけには思わず「ジョーズじゃん」と木村が驚く３ｍの巨大サメのいる水槽で、ウェットスーツに身を包んでのエサやりチャレンジなど、多くの見どころであふれていた。
水から上がってメイクが落ちた木村が「大丈夫私の顔？」と聞くとカメラマンが「あんまり寄らないようにします」と、スッピンをいじる場面でも、笑いながらカメラマンを叩いて、気さくに対応している様子も紹介されており、魅力にみちあふれている。
