３月２２日（現地時間２１日）に行われたメジャーリーグのオープン戦で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手（２７）が今季初登板を果たした。対戦相手はカンザスシティ・ロイヤルズ。
「最速約１５９．３キロの剛速球だけでなく、スライダーのキレも冴えわたっていて、２回１／３で５奪三振３安打１失点という好成績で活躍。現地のファンが大谷のシーズン開幕に期待を寄せているのは、言うまでもありません」（スポーツ紙記者）
ツイッターでＭＬＢ公式は《ショウヘイはキレキレのようだ》、エンゼルス公式は《帰ってきた！》とそれぞれツイート。エンゼルスに至っては、わざわざ日本語で投稿している。
非常におめでたいニュースだが、一方の日本では、大谷選手と縁深い人物の身の上に、残念な出来事がふりかったという。
「１８年ごろから大谷選手との関係をウワサされ続けている、元バレーボール日本代表の狩野舞子（３３）が、同日に『開運！なんでも鑑定団』（テレビ東京系）に出演。少なくとも祖母の代から５０年以上受け継がれているという《中国 明時代の壺》を鑑定に出したんです」（専門誌記者）
番組では、狩野の生い立ち、現在はＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを開始したことなどを簡単に紹介し、スタジオではお金の使い道は「足が伸ばせない」という理由で「実家のお風呂のリフォームがしたい」と改めて説明。本人評価額は強気の５００万円だったのだが……。
