ダウンタウン松本人志、ロンブー田村淳の「両方の代役」!まさに「恐怖の大王」アンタッチャブル・山崎弘也の「ザキヤマ最凶伝説」の画像
山崎弘也(アンタッチャブル)

 新型コロナウイルスが猛威を振るった芸能界。タレントの感染、濃厚接触者認定が相次ぎ、バラエティ番組でも代役での対応を余儀なくされた。3月22日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、MCのロンドンブーツ1号2号田村淳(48)が収録を欠席。その代役となったのが、アンタッチャブル山崎弘也(46)だった。

「ロンブーの田村亮(50)と一緒にMC席に立ったザキヤマさんは、視聴者に何も説明せずに始めようとして、有吉弘行(47)に“ザコ2人で何やってんだよ”と茶化されていましたが、実際はザコとはかけ離れています。業界でも圧倒的な信頼感があり、つい最近も別番組で代理MCをやったばかりなんですよね」(女性誌記者)

 現在、芸人界の頂点にあるといっていいダウンタウン松本人志(58)も、コロナで自宅療養していたのだが、その時期に収録され、3月4日と18日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、松本の代わりに進行役を務めたのが、山崎。同番組での松本のスタイルだった白い長そでTシャツもしっかりと着用していた。

 同番組には相方の柴田英嗣(46)も出演していたが、山崎があの松本の代役のわりにあまりに堂々としすぎていることについて、「山崎さんやっぱり(松本への)憧れが強過ぎちゃうから。 ついにここに手が届いたって興奮が昨日から冷めやらない」と解説していた。

「逆に『ロンハー』の序盤では有吉に“大丈夫かよ。マジで緊張してるじゃねぇか”と指摘されていましたが、その理由が“横が亮さんだから”ということでした」(前同)

 山崎と亮はお互いに緊張が伝わりあってしまったと語り、「負のスパイラルなんスよ、いま!」と冒頭で嘆いていた。山崎のタイプとしては、逆に単独MCの方がやりやすかったのかもしれない。ひな壇にいる『M-12021ファイナリスト』たちから話を聞く際はトップバッターの錦鯉に、「こっち任せないでください」「淳さんだと思って絡まないでください!」とクギを刺す場面まであった。

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