ジャニーズ美 少年、年内デビューを確信させる嵐・3月23日『サクラ咲ケ』の奇跡とKinKi Kids・堂本光一の絶妙フォロー、嵐ファン大量移動の盤石態勢の画像
※画像は『FNS歌謡祭』の公式ツイッター『@fns_kayousai』より

 相葉雅紀(39)がMCを務める『2022FNS歌謡祭 春 名曲ライブラリー』(フジテレビ系)が3月23日に放送され、ジャニーズJr.の美 少年が嵐の人気曲『サクラ咲ケ』のカバーを披露。多くの嵐ファンから称賛の声が寄せられた。

 番組後半、美 少年の6人を代表して、スタジオに浮所飛貴(20)、藤井直樹(21)、金指一世(18)が登場。2月27日で20歳になったという浮所は、「ピッチピチの新鮮の20代」とアピール。21歳の藤井も「まだ僕もピチピチなんで!」と負けずに笑顔でアピールした。

 これに、ジャニーズの大先輩であるKinKi Kids堂本光一(43)が「芸能界に希望いっぱい持ってる?」と、腕組みしながら前のめりに質問。藤井が「あります!」と答えると、光一は「お~、そうか!」と、うれしそうなリアクションを見せ、スタジオの笑いを誘った

 これに相葉が「なんで? 光一さん、希望とかないんですか?」と質問。光一は両手を広げるオーバーなアクションで「いや、希望だらけだよ!」と返事。続けて「18歳です」という金指を「ちょっと老けてるね」とイジり、浮所に「大人っぽいって言ってください!」とダメ出しされていた。

 そして、番組終盤、相葉が「美 少年の“想い出の春うた”、なんかありますか?」と問うと、藤井が「みんな一致してるのが、嵐さんの『サクラ咲ケ』なんですよ」とコメント。相葉が「そんな、気をつかわなくていいんだよ」とフォローすると、浮所が「本当に、ガチなんです!」と訴えた。

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