■堂本光一の愛あるイジり!

 続けて、浮所は「なんでかっていうと、ジャニーズJr.がコンサートやるときって、『サクラ咲ケ』ってサビの振り付けがわかりやすい。なので、ジャニーズJr.で名前の知られてない人がやるときでも、ファンの子が一緒に踊ってくれる」と、同曲の人気の理由を説明した。

 相葉は「え~、そうなんだぁ」とうれしそうな表情を浮かべたが、光一は金指の「サクラ咲ケ」のアクセントが間違っていたとダメ出し。金指が「ごめんなさい」と動揺すると、浮所が「大目に見てください! 2004年生まれなんで」と、若さをアピールしてフォローした。

 その後、『サクラ咲ケ』の美 少年バージョンがTVRで流れると、ツイッター上では美 少年ファンとともに嵐ファンも大きく反応。「2005年の3月23日『サクラ咲ケ』がリリースされ、2022年の3月23日に嵐大好きな美 少年がカバーして歌う…なんかエモい…」と、奇跡の一致に感動していた。

 パフォーマンスについても、「嵐担の私からしたら、美 少年の声に少し違和感あるなぁって思ったけど、6人の声が素敵だからすぐに受け入れられた。あぁ〜幸せ」「美 少年の良さをめちゃくちゃ活かせてたと思う。衣装もピンクなのも良かったし、キラッキラで桜吹雪の中歌う姿がかわいくて最高でした」などと、歓迎する声が多かった。

 また、「嵐ファンの私が美 少年を推せるって思えるのは、メンバーが嵐ファンってところ。佐藤(龍我/19)くんは相葉くんに憧れて入所してるし、金指くんのヒーローは松潤。那須(雄登/20)くんは櫻井くんと同じ慶応大出身」などの指摘にあるように、美 少年は嵐のファンを公言するメンバーが多い。

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