■ジャニーズなのにアニヲタを公言

「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」という自己紹介のキャッチフレーズで知られるなにわ男子の大橋和也。明るいキャラでバラエティにもひっぱりだこだが、実は料理歴10年の料理男子でもある。そんな大橋には「元気ないじられキャラで面白い」(37歳/女性/総務・人事・事務)、「王道のアイドルなのにお尻を突き出して全力で自己紹介が新しいキャラだなと思った」(36歳/女性/総務・人事・事務)、「いつも明るくて面白い。ギャグセンスがすごい」(26歳/女性/総務・人事・事務)などの理由が挙がった。

 第2位は、Kis-My-Ft2宮田俊哉

 3月21日に最終回を迎えた浜辺美波主演ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)では、俳優としても活躍していたキスマイの宮田。宮田といえば、大のアニメ好きとして知られ、ライブでオタ芸を披露したり、本気のコスプレを見せるなど、オタ活に積極的。昨年行われた『沼にハマってきいてみた』(NHK Eテレ)のバーチャルフェスで、自身の夢について「自分のアニメを作る」ことだと明かし、資金作りのために毎年宝くじを買っていることを明かしていた。

 宮田には「ジャニーズにおいて、オタクというマイナスイメージがつきがちな属性をおおっぴらにした先駆者」(21歳/女性/学生・フリーター)、「かなりのアニヲタで他にいないキャラ」(26歳/女性/総務・人事・事務)、「趣味が自分と同じで、好きなものに常に夢中で熱いところが面白い」(19歳/女性/学生・フリーター)、「強度なオタクキャラで、コメントなども面白い。素で面白い」(37歳/女性/コンピュータ関連技術職)など、突き抜けたキャラに称賛が集まった。

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