■アイドルを捨てた振り切りぶり
3月15日に最終回を迎えた清原果耶主演ドラマ『ファイトソング』(TBS系)などでは、俳優としての実力も発揮している菊池だが、一方で『ドッキリGP』(フジテレビ系)では全裸をさらすなど、バラエティでジャニーズとは思えない目に遭わされ続けている。3月19日には『ドッキリGP』プレゼンツの“初単独冠番組”『菊池風磨の許せないTV』(同局系)が放送されたが、番組冒頭から最後までローションまみれにされ、菊池のキメ台詞にもなっている「許せない!」を連発していた。
そんな菊池には「ドッキリ番組ですごく一生懸命で振り切ってて面白い」(35歳/女性/主婦)、「アイドルらしからぬ面白さ。アイドルのときはアイドルの顔だが、バラエティではアイドルを捨てて、面白さに走っているところが好き。見ていて元気になります」(19歳/女性/学生・フリーター)、「かっこつけキャラで最初はすごく苦手だったが、ドッキリ企画に出たり、CMで殿様役を演じていて面白い」(25歳/女性/学生・フリーター)、「発言1つ1つが、普通じゃないというか、全部面白いです! 先輩にも変わらず接するところもいい」(21歳/女性/学生・フリーター)、「歌っているときは本当に歌がうまくてセクシーでキュンとするのに、バライティでは面白いしかわいい」(33歳/女性/主婦)、「リアクションのクセ、テンションの高さが面白い。クールキャラだけど全然クールじゃないところ」(20歳/女性/主婦)など、絶賛されていた。
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