久慈暁子アナ「フジテレビ退社」も暗雲!号泣因縁の『さんまのお笑い向上委員会』最後まで「スベり倒して泣いた」2分間の画像
久慈暁子アナウンサー

 4月いっぱいで、フジテレビを退社してフリーアナウンサーに転身する久慈暁子アナウンサー(27)。アシスタントを務めていた『さんまのお笑い向上委員会』も、3月26日放送回で卒業したが、今後が危ぶまれる一幕があったという。

「『向上委員会』では“閉店ガラガラ!”を合図に芸人がスタジオの中央に出て一発ネタを披露する『SURVIVAL TIME』がありますが、MCの明石家さんま(66)が、今回は久慈アナの卒業回ということで久慈アナにもネタをやるようにうながしたんです。ただ、そこからが久慈アナにとって地獄の時間になってしまったんですよね……」(専門誌記者)

 さんまの「面白い一言でええねん!」という無茶ぶりに困りつつも、意を決した久慈アナは「閉店ガラガラ」と切り出した。ここまではよかったのだが、

「今まで情報番組ばっかりやってきたんですけど初めてバラエティー番組をやらせていただきまして。芸人さんってホントにクズ芸人とかっていってここに来る人がすごい多いんですけど、実際のところはすごい挨拶もしっかりしてるし……」

 と、まさかのあいさつ。これにさんまは「普通のあいさつやお前。そんなんあかんねん。 簡単にポンって言え!」とツッコミ。

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