コロナ禍で海外ロケができないことにくわえ、現在、番組の人気を一手に引き受けているといってもいいロッチ・中岡創一（４４）が、３月１７日に全治２か月の右足骨折。相変わらずピンチが続く『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）だが、４月１７日放送回で「あの男」が活躍してくれることに期待が高まっている。
「Ｗエンジンのチャンカワイ（４１）です。チャンさんは昨年１１月２１日放送回に出演するまで、実に４年間も『イッテＱ』から姿を消していましたが、かつては準レギュラーの出演者だったんですよ」（制作会社関係者）
ただ、チャンは明確に降板したわけではなく、同じ事務所の後輩でもある中岡の企画『ＱＴｕｂｅ』が軌道に乗り始めた時期から出番が激減。自然消滅のような形で１８年を最後に姿を消していた。
「当時は世界中の珍しい水生生物を集め、八景島シーパラダイスにイッテＱならではの水族館を作っていく、という企画『水族館プロジェクト』を行っていました。２１年に再登場したときは、まったく関係ない宮川大輔（４９）の『お祭り道中』の助っ人でしたが、今回はソロで『水族館プロジェクト』が復活するんです」（前同）
《昨年、お祭り道中で活躍を見せたチャンカワイ。彼の頑張りをたたえて、満を持して水族館プロジェクト２０２２春が始動！
今回狙うのは日本ならではの深海生物たち。目玉となるのは幻の古代サメ・ラブカ。深海ということで手法は底引き網…果たしてどんな生物がお目見えするのか！？
さらに沖縄では世界最重量と言われる巨大ナマコの捕獲に挑戦。やる気満々のチャンだが、沖縄では漁師しかナマコを触ることが許されておらず…リアクションを禁じられたチャン、どうレポートするのか！？
八景島にどんな魚をお届けできたのか、乞うご期待！》
と、公式サイトで紹介されている。
