二宮和也・多部未華子『マイファミリー』好調スタートで考察が早くも過熱「娘の自作自演?」丁寧な演技と構成が光る『真犯人フラグ』との決定的な差の画像
※画像はTBS『マイファミリー』番組公式ホームページより

 二宮和也(38)主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の初回が4月10日に放送され、世帯視聴率が12.6%、個人視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、ともに同時間帯トップとなる好調なスタートを切った。

 同ドラマは、オンラインゲーム会社の社長・鳴沢温人(二宮和也)と妻・未知留(多部未華子/33)が、小学生の娘・友果(大島美優/12)を誘拐され、身代金の要求額は5億円。数々の直面する試練によって、家族の絆が試されていくノンストップファミリーエンターテインメント。

 鳴沢はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされ、神奈川県の鎌倉に家をかまえていたが、実は未知留とは仮面夫婦で、友果にも関心を向けていなかった。そんな夫婦が娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、力を合わせて誘拐犯に挑むことだという。

 共演は、夫婦の親友を賀来賢人(32)と濱田岳(33)が、鳴沢の会社買収を目論む隣人を松本幸四郎(49)、鳴沢のビジネスパートナーを高橋メアリージュン(34)、神奈川県警の刑事を玉木宏(42)、サンドウィッチマン富澤たけし(47)らが演じる。

 身代金5億円をめぐる攻防は怒とうの展開で、視聴者はツイッター上で「誘拐犯の正体は夫婦の顔なじみのような気がする」「番組ホームページのタイトル写真を見ると、誘拐犯は若い男で単独? 友果ちゃんは嫌がっている様子に見える」などと、早くも考察が盛り上がっている。

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