“元祖魔性の女”斉藤由貴の長女・水嶋凜、清楚系美女優として注目の2世デビュー!『ちむどんどん』出演で王道の「朝ドラブレイク」なるか?の画像
※画像は水嶋凜が所属する東宝芸能株式会社の公式サイトより

 女優の斉藤由貴(55)の長女が、水嶋凜(みずしま・りん/22)という芸名で本格的な女優デビューを果たすと、複数のスポーツ紙が報じている。

 報道によれば、水嶋は5月にNHK連続テレビ小説ちむどんどん』に、黒島結菜(25)演じる料理人を目指すヒロインのライバル校の生徒役として出演。さらに、今秋のミュージカル『シンデレラストーリー』にダブルキャストで主演することが決まっているという。

「実は彼女、昨年1月に放送されたテレビ東京系ドラマ『直ちゃんは小学三年生』にゲスト出演しており、すでに女優としてデビュー済み。今回マスコミ取材に初めて応じたことで、改めて大々的に報じられることになりました。

 インタビューによれば、斉藤も出演した中井貴一(60)主演映画『記憶にございません!』(19年)の舞台あいさつを見たことがきっかけで、自らの意志で女優を志したそうです。そこから斉藤と同じ東宝芸能に所属し、わずか2年で朝ドラ出演&主演舞台決定と、まさにトントン拍子。演技の経験が浅いので現段階の実力は不明ですが、80年代にアイドル歌手&女優として人気を博し、近年は個性派女優として数多くの作品でスパイスを効かせているお母さんの血を引いていますから、どうしてもマルチな才能に期待してしまいますよね。なにより黒目がちの大きな瞳に白い肌、透明感のあるルックスがお母さんにそっくりで、久々に現れた‟正統派の清楚系女優”として業界でも注目を集めています」(女性誌記者)

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