■「ギャンブル依存症だと思います。自分でその自覚もあります」

 4月20日に『ポストセブン』の記事が配信されると、同日16時38分、東谷氏も自身のツイッターを更新。

「やっと反撃してきたなー なんでもこいや」とし「一昨日女性セブンの取材に俺自身が答えてる それで雑誌が出る前にオレの口からゆおうと思っての今日の生配信や 前から言ってるけど、なんでも出せって 痛くも痒くもない オレは今やってることをやめへんし、より一層気合いが入るだけ 死なば諸共や」と綴り、これまでと変わらない強気の姿勢をみせた。

 さらに同日夜にはYouTubeで緊急生配信を行ない、自身の口で借金に至った経緯を説明し、金を貸してくれた人、詐欺の被害者などにしっかりと返済していく意思などを明らかにした。

「生配信では、報じられた借用書の写真を撮影した経緯、そして真剣佑の代理人とされる人物に恫喝されたという主張もしていました。

 東谷氏は真剣佑から借りた6000万円をギャンブルで溶かしたと明かし、“僕はたぶんギャンブル依存症だと思います。自分でその自覚もあります”と告白。ギャンブルに二度と手を出すつもりはなく、すべての返済が終わったらギャンブル依存症回復のための施設に入ろうとしている、ということも語っています。

 自身に関することは、返済後に明かそうとしていたものの、メディアに報じられることを受け、緊急生配信で視聴者に告白したようです」(夕刊紙記者)

 東谷氏は自身を“悪党”だとし、今後も“飯のタネ”の暴露を続けていくと宣言。そして、「死なばもろとも、マッケンも綾野剛も城田優も全部潰します。全面戦争です」と、あらためて宣戦布告したのだ。

「真剣佑の関係者、綾野の事務所も動いていると東谷氏は明かしていましたからね。配信翌日の4月21日には、ツイッターに小栗旬(39)が女性とイチャつく画像をアップしましたが、小栗は綾野と同じ事務所に所属しています。これも宣戦布告の一環でしょうね。

 東谷氏は綾野とともに、彼の事務所に所属する小栗、田中圭(37)、坂口健太郎(30)の醜聞を暴露をすると明言しています。現在、彼の中での主要なターゲットは真剣佑、綾野とその事務所、そして城田ということのようですね。

 ただ今回、自身でも詳しく語ったように、東谷氏は詐欺行為に手を染めていて、自らを悪党と語っています。真剣佑にも6000万円もの大金を返していないわけで、真剣佑サイドが激怒するのも当然。そんな彼の暴露にどこまで信憑性があるのかは、かなり疑問でしょうね」(前同)

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