今年でダウンタウンは結成40周年を迎える。それを祝して4月28日と5月5日の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では2週連続で40周年記念企画を放送し、1週目は「ダウンタウンとゆかりの深い後輩達」がゲスト出演する。
出演する後輩芸人はFUJIWARA、ケンドーコバヤシ(49)、陣内智則(48)、野性爆弾のくっきー!(46)、フットボールアワー。いずれもダウンタウンと縁が深い芸人ばかりだが、ここに来て宮迫博之(52)について、「本当ならあの人も呼ばれてたんだろうな」という声が出ているという。
「宮迫さんといえば19年の闇営業騒動以降いまだにテレビ復帰の気配がないばかりか“雨上がり決死隊”も解散してしまいましたが、かつては『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)や『リンカーン』(TBS系)などダウンタウンと共演する機会も多く、いまもダウンタウンはテレビで宮迫イジリをすることが多い。
そんな中、4月22日に放送した『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で松本人志さん(58)が明かしたエピソードが、宮迫さんにとってバラエティ的に非常にオイシイ話だったんです」(制作会社関係者)
『酒のツマミ』では「実は売れる前に共演していた人気芸能人」というトークテーマで盛り上がっており。松本は「ダウンタウンが喫茶店で取材を受けたときの出来事」とシチュエーションを説明して、
「取材を受けてたら(ドアが)バーン!って。 個室みたいなとこで取材受けてたんだけど、 バーン!って」
と、突然現れたウェイターが「デンデケデケデケデンデケデケデケデーン!みたいに入ってきて」と、変な踊りをしながら入ってきたうえ、「お待ちぃ~」といかがわしいトーンで注文していたアイスコーヒーを置いて行ったことを回想。