日テレ『鉄腕DASH』草間リチャード敬太のガッツをTOKIO国分太一「ここぞと言うときのお前はすごいよ」と称賛も…まだ残る危険課題と「解決のカギ」はキンキ堂本光一?の画像
国分太一(TOKIO)、堂本光一(KinKi Kids)

 4月24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、TOKIO城島茂(52)と国分太一(47)、後輩のAぇ!group草間リチャード敬太(26)が「DASH島」にロープウェイをかけるプロジェクトを放送。そこでのリチャードの「危険行為」が、物議をかもしているという。

「リチャードはこのところ、回を追うごとに“気合を入れて叫ぶ”というアイデンティティも確立してタフになっていて、4月10日放送回でも城島さんと関ジャニ∞横山裕さん(40)に“あいつ『DASH』出て変わったな”“覚醒してる”と褒められていました。今回も張り切っていたんですが……ちょっと勢いをつけすぎましたね」(専門誌記者)

 24日放送回ではロープウェイのワイヤーを起点から終点でまっすぐに通すにあたり、目印の杭打ちをする場面があった。

 ここでは国分が杭を持ち、リチャードが木槌で打ち込む係だったのだが、「しゃあ!」「うらぁ!」「えい!」「うりゃああ!」と叫びすぎてしまい「(もう)入った」「(もう)オッケー」という指示をスルー。国分が「ここぞというときのお前はすごいよ」とフォローして2本目の杭打ちを行った際は、杭がまっすぐ打ちこめずに傾いて国分の左肩にぶつかってしまったり空振りをしてしまい、「こわっ!」と国分は慌てて逃げてしまった。

「さすがにちょっと危険でしたね……。魚釣り企画に備えて海岸で丸太引きをして下半身を鍛えたりガッツを見せるリチャードですが、勢い余ってしまう、というのはまだ未熟さを感じます。今回の企画はまだまだ長く先が見えないため、挽回の余地はあると思いますが……」(前同)

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