■リチャードも「クレーン免許」をとる日が来る

 予告では完全にさび付いているロープウェイの装置を復活させる「特別な技術」を学ぶべく「特殊技術 習得中――」というテロップと、何やら完全武装で溶接のような作業を勉強している人物が紹介された。かぶっているヘルメットから、「クレーン・玉掛け・フォークリフト・高所作業車・建設機械・溶接・酸欠・足場・電気取扱・フルハーネス作業」等資格取得のための各種講習を行っていることで知られる「IHI技術教習所」に通っていると思われる。

「アーク溶接か、ガス溶接の資格をとるのだろうと推測している声がネットでは多いですね。実はリチャードは関西ローカル番組『関西ジャニ博』(MBSテレビ)の今年1月22日放送回で今年の目標を語っていたんですが、この調子なら有言実行できそうで何よりです」(前出の専門誌記者)

『ジャニ博』でリチャードはグループで1人だけ何も免許を持ってないことから「何かの免許を取る」と発表していた。漠然とだが「仕事で生かせるように」という理由でクレーン車の免許を希望していたあたり、すっかりDASHに染まっている。

「TOKIOでは城島リーダーが移動式クレーン運転士(クレーン車)と運転技能講習修了書(ショベルカー)を取得していて、若いころは実際の現場で親方に叱られながらも成長していく姿が『DASH』で紹介されたりしたほか、『DASH』の仲間で近い世代ではSixTONES森本慎太郎(24)が、自主的に一級小型船舶免許を取得しているので、リチャードも追いついてほしいですね」(前同)

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